【キャンプ初心者必見】今年はキャンプを始めよう!でもせっかく揃えるなら可愛いモノを!
一大ブームとなったキャンプ。コロナ禍でも人気はさらに高まり、「冬キャンプ」「ソロキャンプ」も話題に。今年はキャンプをしてみたい、そう思っている方に、まずはキャンプするにあたってどんなギア(道具)が必要かご紹介します!
キャンプって何が必要?
2人はキャンプに行ったことはある?
私はないなぁ。もっぱらグランピング派だから!
私は友達に連れて行ってもらってるけど、自分では道具はほとんど持ってないな。登山が好きだから、軽量のギアなら幾つか持ってるけど。
キャンプって男の人がやるイメージがどうしてもある。。
無骨なギアが流行ってるのもあるかもね。
そうそう、色も地味だし、荷物重そうだし。
ふむふむ。じゃあ、まずはキャンプをやる上で必要な道具と、2人も欲しくなるような、オシャレで可愛い道具を紹介するよ!
まずは基本的なサイト作り
キャンプする上で必ず必要な基本セットを紹介するね。このあたりがあれば、キャンプ場に行って実際に1日過ごすことができるかな!
■テント
まずは居住場所のテント。テントにもたくさん種類があって、1つのテントを使用する人数、テントの形や色、1人でも建てやすいテント、寝室だけじゃなくてリビングもあるテントなど、自分好みのものを選ぶ必要があるよ。
初心者にオススメで、形も可愛いテントはコチラ
DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS
■ペグ
ペグは基本的にはテントに付いてくるんだけど、キャンプ場の地面が硬かったり、風が強かったりするとペグが曲がったりするのね。なので、頑丈なペグを持っておくと安心。鉄製の鍛造ペグが多い中、最近はチタン製のペグも。軽くて頑丈なので人気が出てきてるみたい。
オススメのペグはコチラ
Soomloom ペグ チタン製
■ペグハンマー
ペグを地面に打ち付けるハンマー。なくても足でペグを踏みつければ刺さるんだけど、やっぱりあると便利。あとペグを抜くときにとっても役立つよ。
オススメのペグハンマー
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.
■グランドシート
テントの下に敷くシートのこと。ビニールシートでもいいんだけど、じつはこれがあるとないとじゃ全然違うの。テントを地面から守るから汚れたり傷ついたりしないし、地面からの湿気や冷気を防ぐ役目があるのね。とにかく地面ってビックリするほど冷たいってことは頭に入れておいてね!テントのサイズに合うものを買おう。
オススメのグランドシート
DOD(ディーオーディー) ワンポールテント用グランドシート
■シュラフ(寝袋)
寝るときの必需品。家からお布団セットを持ってきてもいいんだけど、シュラフはコンパクトになるし、体を覆ってくれるからキャンプにはシュラフのほうが便利ね。シュラフの素材は化学繊維か羽毛。化学繊維のシュラフは、比較的安価で洗濯も可能。一方、羽毛を使ったダウンシュラフは高い保温力と軽さが魅力。快適使用温度を確認して選ぶのがいいよ。
オススメのシュラフ
POLeR ポーラー NAPSACKS
■マット
シュラフがあれば快適に眠れるかというと、じつはまだ足りないの。テントの中に敷くマットがあると全然違うよ。地面の凸凹を防いでくれて、さらには地面との距離もできるから寒さ対策にもなるのよ。マットにもタイプがあって、ウレタンマット、インフレーターマット、エアマットがあるよ。ウレタンマットは一般的な銀マットのこと。私はホームセンターで銀マットを買ったのが最初のマットだったな。インフレーターマットはコンパクトで、広げると半自動で空気が入ってくれるマット。最後に少し空気を加えて完成するの。エアマットは専用のポンプで空気を入れるマットね。10cm厚のものもあるほど、しっかり空気を入れることで、フカフカな寝心地を体験できるよ!
オススメのマット
WAQ リラクシングキャンプマット
■ライト
夜、テントの中や手元を照らしてくれるライト。トイレに行くときにも必需品ね。ライトといっても懐中電灯でもいいし、ヘッドライトでもいいけど、やっぱり今はLEDライトがオススメ。充電式で、光の明るさを調整できるし、色んな可愛いライトがあるよ。
オススメのライト
50/50 WORKSHOP 2WAYトーチ&ランタン MINIMALIGHT
これでテントの中は完成ね!次はキャンプを楽しむためのチェアとテーブルと焚き火セットね!
■チェア
テントの外でくつろぐ際に必要なのがチェア。チェアに座ってボーっとしたり、ご飯を食べたり、焚き火をしたり。コンパクトで軽量なチェア、首元まですっぽり体をあずけられるチェア、ドリンクホルダーが付いたチェアなど、こちらも色んなタイプがあるので、自分好みのものを見つけてみてね。
オススメのチェア
DOD(ディーオーディー) スゴイッス
■テーブル
ご飯を食べたり、料理をしたり、テーブルがあるととても便利。最初はそんなに大きなテーブルじゃなくてもいいかもと私は思うけどね。色んな調理器具とか揃えたり、たくさんの料理を並べたりしたくなったら買えばいいけど、まずは焚き火をしながら簡単なご飯を食べることから始めたらいいの。
オススメのテーブル
Whole Earth コンパクトテーブルHEATRESISTANT TABLE2
■焚き火台
焚き火って、薪に火をつければいいと思うでしょ?だけど、キャンプ場の地面を燃やすことになっちゃうから、基本的には焚き火台の上で薪を燃やすのよ。逆に地面の上で直接火を起こすことを「直火(じかび)」って言うわ。焚き火台には、焚き火をするだけじゃなくて、調理もできる使用になってるものもあるから、色々見てみてね。
オススメの焚き火台
東京クラフト(TOKYO CRAFTS) マクライト
■焚き火シート
焚き火台の下に敷くシート。灰や燃えカスから地面を守る役割をするよ。キャンプ場は芝生や落ち葉がたくさんの場所もあるから、焚き火シートがあるといいのよ。
オススメの焚き火シート
ロゴス(LOGOS) たき火台シート
■焚き火用品
焚き火台、焚き火シートがあれば焚き火の準備は整ったけど、薪や着火剤もないとね。焚き火する上で必要なものを教えるね。これらの備品はキャンプ場の売店で借りたり、買えることが多いから、持ってると便利って感じね。
・火ばさみ
・耐熱グローブ
・着火剤
・ライター、マッチ
・薪、炭
・灰入れ
これ1つあればOK!?ソロキャンプセット!
じつは、今回紹介したものがほとんど揃ったソロキャンプセットというものもあるのよ。
それ、いいね!何も持ってない人はどれ買えばいいか迷いそうだしね。
そう、そんなお悩みを解決できるのがこれ!
キャンプの大人気ブランド「コールマン」から出てるから品質は絶対保障だよ!
色味も可愛いし、持ち運びしやすいようにキャリーケースも付いてるの?
キャリーケースの中に全部入っちゃうんだよ!だから部屋に置いてても保管しやすいでしょ?
なるほど!確かにこれ1つあればキャンプに行けるのいいね!
自然をその身に感じて過ごす。それがキャンプ!
キャンプって、地面との距離の近さとか、夜の暗さとか、自然を身近に感じて過ごすことが醍醐味だと思うの。
不便を楽しむものってことだよね!
グランピングと違って設営とかも全部自分でやるから、テントが建っただけでも楽しそう!